MEENA & THE GRYDER

●Member

・MEENA（ミーナ）Vo.Tb.Key.Lyric

・HIDE　G.Vo.Song Write.Lyric.Arrange.All instruments.

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　2012年北九州市で結成。1986年メジャーデビューを果たし沢田研二等への作曲家としても知られるHIDEの自由奔放なギタースタイルとミーナの弾けるヴォーカルが特徴のR&Rユニット。
　2014年、北九州市長をはじめ多くの観光大使が出演し話題となった動画『HAPPY KITAKYUSHU to the world』のエンディングテーマ、そして地元企業とのカップリングでテレビCMとしてオンエアーされた『Ice Coffee Small One』が話題となる。
　2015年にはHIDEとミーナが共に15年間居住した東京の福生市と『ロックな街共同宣言』を掲げ、北九州ロック大使としての関東ツアーを敢行。
　5月には故郷『若松』の象徴『若戸大橋』をイメージした1st.シングル『赤くぬれ！』を発表。11月には、iTunes、Spotify、Amazon Music、Google Play Music等での世界配信スタート。
　2016年、小倉駅前ビジョン＆ラジオ番組『北九ロック』をスタート。楽曲『AUTO RACE』（Supported by 飯塚オートレース）がオートレース公式イメージソングとして、全国中継放送及びTVCMオンエアー他、南青山レッドシューズ『豚骨ロック』への不定期参加等、全国へ展開中。
　現在FM KITAQ『北九ロック REAL RADIO』、福岡天神Comiten『PL Style Radio』をHIDEナビゲートでオンエアー中。

　2018年2月、飯塚オートレース場ファンファーレをHIDEが制作。12月31日

『東スポWeb×オッズパーク杯深夜のダイヤモンド 年末決戦』最終決勝レースでは史上初、HIDEの『ボヘミアン・ラプソディー』タイトルに触発されて制作したギターファンファーレが採用された。
　また、故シーナ（シーナ＆ロケッツ）発案で、多くのメジャーバンドを招聘し開催される夏フェス『高塔山ロックフェス』ではプロデュサーとして、特に若い世代へのバトンをコンセプトに、市内高校、大学軽音楽部のオープニングアクト枠創出。

　2020年6月『東アジア文化都市2020北九州』への参加作品『陽のあたる場所 -Sunny Day Special-』を発表（公開中）。

　半世紀を超えるロックのアイデンティティを胸に、今なおポジティヴに満ちたその活動に注目いただきたい。